2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
今日は決算委員会准総括質疑ということです。会計検査院の皆様方もこの一年しっかりと調査をされていらっしゃいますので、まず、その検査結果を受けて、様々な資料を基に質疑を始めさせていただきます。また、この秋、デジタル庁も創設されるということでございますから、主にシステムについて冒頭は質問させていただきます。 資料の一を御覧ください。
今日は決算委員会准総括質疑ということです。会計検査院の皆様方もこの一年しっかりと調査をされていらっしゃいますので、まず、その検査結果を受けて、様々な資料を基に質疑を始めさせていただきます。また、この秋、デジタル庁も創設されるということでございますから、主にシステムについて冒頭は質問させていただきます。 資料の一を御覧ください。
決算委員会准総括質疑ということでございますが、まず質疑に先立ちまして、先ほど午前中の質疑で大島委員からもありましたが、昨日の夕刻になります、北朝鮮からまたミサイルが発射をされたという報道がございました。午前中、大臣の方からも、十六時五十九分頃発射を確認したというお話がございました。
質疑に入る前に、過日、八月二十九日に野田総理の問責が決議をされた後にこの決算委員会准総括質疑が開かれるということは、大変意義のあることだと私自身は考えているところであります。御尽力いただきました委員長、そしてまた両筆頭、そして各党の理事の皆さん、そして国対の皆さんに心から感謝を申し上げて、これ自身、先例として、やっぱり参議院は決算の参議院と言われる、決算重視と言われる院でございます。